貸付金は大丈夫!?
 

貸付金は何とかしとかないと!
あなたが貸した貸付金。返してもらえる貸付金か今一度よ~く考えてみて下さい。

クライアントさまの不動産会社では、会社ピンチの時にオーナーから借りた3億円の借入金
が借りたままになっている。
今では、会社の損益は、トントンであるが、それは、オーナーに借入金を返済していない
から回っているだけだ。けっして、返済する能力が付いているわけではない。

この貸付金を一人息子が相続したらどうだろう。相続人が息子の一人だと相続税は9,180万円だ。
納税する資金もなく、会社は、返済能力も無い。

どうするのか?

①会社への貸付金3億円を会社の資本に振り返る方法を検討します(デット・エクイティ・スワップ)。
  (貸付金を株に交換し評価を引き下げる)
  (メリット)
  会社の株式評価は上がるかも知れませんが、貸付金3億円が例えば、株式1億円に減額される
  というわけで、この場合、相続税1,220万円となり、7,960万円もの節税なります。
  (デメリット)
  借入金を資本に振り返る際、「債務消滅益」を認定される可能性があります。これを繰越欠損金
  で相殺できればいいのですが。
  また、会社の資本金等が増加することで、法人住民税均等割額が高額になってきます。

②会社への貸付金を債権放棄します。
  (メリット)
  あたりまえですが、貸付金3億円をまるまる放棄すれば、相続税はゼロです。
  (デメリット)
  会社に繰越欠損金がなければ、法人税等が発生してきます。

③会社への貸付金はそのままで、会社でオーナーを被保険者にした生命保険に入り、会社が
生命保険金受取人となっておきます。その保険金を原資にして、会社にとっての借入金返済
および、オーナーへの死亡退職金支払を行います。

など、早めの対策を検討しておかないと、現状では、相続税9,180万円でにっちもさっちもいかない
状況になってきます。

クライアント様は、上記方法を総合的に検討され対策されました。
                          (朝日大阪税理士法人 相続部門 野村政市)

ImgTop12.jpg


image1.png
    料金表はこちら       法人概要


 パンフレット申込み     スタッフ紹介


 ご依頼までの流れ     プライバシーポリシー


 セミナー案内         問合せ


© 2013 朝日相続なんでも相談in大阪/朝日大阪税理士法人 All Rights Reserved.